キャンプギア情報 part1

登録日: 2024/01/16

キャンプギアPart1
🐶今回の主役は「シュラフ(寝袋)」🐶

 

キャンプギア必須アイテムのシュラフ(寝袋)はキャンプ場所季節温度と様々なシーンによってそれぞれの特徴や種類があります。夏か冬平地か山頂か。
上手に使い分けて快適な睡眠を手に入れましょう。

種類
マミー型
メリット👉マミーとはミイラの形に似ていることから由来がきています。体への密着性が高く無駄な隙間が少ない為体温を逃しにくく、軽量でコンパト。登山キャンプに最適です。
デメリット👉体への密着性が高い為身動きが取れないので慣れる必要がある。

封筒型
メリット👉文字通り封筒型の形。布団のように広く使えるので寝返りを打つ事ができます。厚い時はファスナーで開閉可能。同じモデルなら2つ繋げる事ができるのでファミリーキャンプにおすすめです。
デメリット👉体への密着性が低い為マミー型に比べて保温性は落ち、重くかさばります。オートキャンプで車で運べると使いやすいです。

エッグ型
メリット👉封筒型の寝心地の良さとマミー型の保温性の2つの良いところどりのハイブリットシュラフ
デメリット👉容量が増える為重くかさばります。オートキャンプで車で運べると使いやすいです。

選び方
Comfort・・・【快適温度】一般的に代謝が低く寒さに対する耐性が低い人が寒さを感じる事無く快適の睡眠できる温度
Limit・・・【限界温度】一般的に代謝が高く寒さに対する耐性高い人がシュラフの中で丸まった状態で寒さを感じずに睡眠できる温度
Extreme・・・【リスク温度】一般的に温度が低く寒さに対する耐性が低い人がシュラフの中で丸まった状態で厳しい寒さを感じ震えを伴いながら6時間なで持ちこたえる事ができる温度

ポイント
夏用は5℃~10℃冬用は-5℃以下3シーズンは-5℃~5℃を基準に選ぶと良いでしょう。キャンプで快適に眠りたい場合は「記載の温度+5℃」の物を選ぶのがおすすめです。
🌟キャンプ地の外気温を参考に選びましょう。

(写真はスタッフのもの)



快適な睡眠はシュラフ選びから🐶🎵
シュラフを持ってキャンプに行こう~!!