日本自生の樹木の中で、最大級の葉と花を持つとされるホオノキ。和琴半島周辺では最盛期を迎えています。モクレン科ということもあり、花からは芳しい香りが放たれているようですが、いかんせん高さが15mから20mに達する木なので、確かめようとしても鼻が届かない!笑。
そんな中、和琴半島の露天風呂前に立つホオノキはかなり低めの位置で花が見られるので、観察するにはとても良い感じ。アイヌ語屈斜路方言では、矢筒(を作った)・木という意味で「イカヨㇷ゚ニ」と呼んでいたことが記録されています。
#2024年は阿寒摩周国立公園90周年
#2024年は和琴フィールドハウス10周年
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