“北海道の名づけ親”と称される松浦武四郎は、166年前の今日あたり、地元アイヌの案内でチㇷ゚(アイヌ語で「丸木舟」)に乗って屈斜路湖を湖上から視察しています。
著書「久摺(くすり)日誌」には、1周グルッと見るつもりで出発したけれど、あまりにも屈斜路湖が広すぎて、このままでは2日も3日もかかってしまうではないか…ということに途中で気が付き、急きょ90度方向転換(つまりショートカット)させ、(現在の名称)中島や和琴半島のオヤコツ地獄などを視察した…といったことが記録されています。
和琴半島自然探勝路には10基以上の解説板が設置してあります。中には、武四郎の記録やアイヌ語を紹介した内容もありますので、歩かれる際はぜひご覧になってみてください。
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#屈斜路湖は日本で6番目に大きい湖
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