小豆島も晩秋

登録日: 2025/11/29

場内は晩秋を迎え、錦秋の色どりとなっています。猛暑の影響で夏キャンプから、それ以外の季節へシフトするキャンパーも多いとのこと。その流れの影響でしょうか?10月、11月とたくさんのキャンパーの方がお見えになりました。ありがとうございました。

「余談」
25年以上前、キャンプ団体の講習会に参加したおり、キャンプ先進地である西欧諸国では、緯度が高く日照不足を補うため、夏場の太陽の下で楽しむ習慣があり、その延長線上としてサマーバケーションが成長した部分がある。そんなお話を伺いました。さらに夏と言えども気温も低いため、日本ではいうところの5月、10月のイメージらしく※今は西欧でも状況が変化しているかもしれませんが?、日本の30℃を超える夏のイメージではないとのこと。そのころオートキャンプブーム以降のキャンプ参加人口の増加で、暑い夏のキャンプ場に押し寄せる日本のキャンパーの姿は、西欧の方からは、かなり?信じがたい光景に写っていたとのこと。そのお話しの締めくくりとして、日本のアウトドアがこれから10年、20年、30年と時を経て成長し、また休みの取得も長くかつ多様化して、夏場の一極集中はなくなるのではとのことでした。まさしく今はそんな時代なのかもしれません。