キャンプ場を始めるきっかけのお友達

登録日: 2019/05/01

わが子がお腹にいた時住んでいた町では生まれ月が近いお母さんたちを10人くらい集めて「母親学級」なるものがありました。その時に一緒だったお母さんから連絡があり、GWに小豆島に行きたいけれど、宿がとれな~い!!(TへT)とのこと。

瀬戸内芸術祭のインフォメーションでお客様のご案内をしていたことのある私。どれだけ宿が取れないかよく存じております。(笑)ましてや令和への元号変更、怒涛の10連休。そりゃ取れないはず。

 

ということで、「こんなんでよければ」と私たちが普段からやっているキャンプをお勧め。

ま、家族ではなくお友達に貸すのだから、やっぱちょっとお掃除しないとね・・・。やっぱ、ここはちょっと直さないとね・・・。やっぱこれがあったら便利よね・・・・。となんだかんだと手を入れている内に、きっと、他にも困っている人いるよね・・・と思い立ち、よっしゃ~!!!と重い腰を上げてキャンプ場を始めることにしました。なんとそれが4/10前後のこと(笑)よく間に合ったものです。

そんなこんなのばたばたの中でしたが、なんとかopenでき、9年ぶりの再会を果たしました。生まれたての3000g前後の赤ちゃんだった子供たちが、「わぉ!!」というほど大きくなっていました。感慨無量。

子供たちの記憶にはお互いが全く残ってはないはずですが、会った瞬間からふつーーーに打ち解けて遊んでいました。なんだかとっても嬉しい光景でした。

 

来てくれてありがとう!声をかけてくれてありがとう!

また、今度は天気の良いときに是非リベンジしにきてください。まってま~す!