OUTDOOR CAMPUS IZU モニターツアー
大迫力のコンテンツ"キャニオニング"の紹介です!
<キャニオニングとは?>
渓谷を”歩き” “泳ぎ” “スライディング” “ジャンプ” ロープを使った”ラペリング”などを駆使して下っていく、ヨーロッパが発祥のアウトドアスポーツです!
”スライディング”
スリル満点!その名のとおり、滝を天然のウォータースライダーにして滑って下ります!
"ジャンプ"
水深のある滝壺などに飛び込みます!自分で一歩踏み出す勇気が必要ですが、飛び込むことでしか得られない充実感があります!
”ラペリング”
ロープを使って高さのある滝や崖を降りていきます!
スライディング、ジャンプ、ラペリングなどアトラクションは参加者のレベルに合わせて調整しますのでキャニオニングのアトラクションを思いっきり楽しんで下さい!
キャニオニング体験をご希望の場合は専用プランよりご予約ください
→ご予約はこちら
"アマゴとニジマス釣り体験"のどちらからからお選びください
→アマゴとニジマス釣り体験の詳細はこちら
<持ち物>
・水着
※濡れても良い下着でも大丈夫です。
※水着の上にこちらでお貸しする全身用ウェットスーツを着るので水着の形状はどんな ものでも大丈夫です。
・タオル
・メガネバンド(メガネの方)
※なければヒモをお貸しします。
・スイムゴーグル(コンタクトレンズの方)
※ハードレンズの方は必須です。
※ソフトレンズの方は気をつけていれば流すことは稀です。
※コンタクトレンズ等流失の際の保証はございません。
・速乾性のTシャツ(必須ではありません)
※寒いのが苦手な方はラッシュガードなどがあると快適です。
※シューズはこちらで専用品をお貸しします。
・着替え
※キャニオニング後、集合解散場所のRECAMP中伊豆でもシャワーをご利用いただけます。川の水なので、タオルで拭いて着替えていただき、キャンプベアードさんでシャワーをご利用いただくことも可能です。
<参加条件>
・キャニオニングに参加できるのは9歳(小学3年生)以上
・身長130cm以上180cm以下の方(装備品の適合サイズの関係)
・体重90kg未満の方(装備品の適合サイズの関係)
※上記条件外の方も対応できる場合がございますのでご相談ください。
※装備品の関係上、各組キャニオニングに参加できる小学3年生~6年生は1人までになります。
※キャニオニングは未成年の方のみの参加はできません。必ず成人以上の方が一緒にご参加ください。
<キャニオニングツアー 参加頂けない方>
・妊娠中の方
・飲酒されている方(二日酔いも含む)
・風邪や寝不足など体調がすぐれない方
・強い発作の起こる持病をお持ちの方(心臓疾患・糖尿病 など)→よくあるご質問も御覧ください
・腰・肩・頚椎・膝・股関節・足首等関節の不調や持病をお持ちの方
・極度の高所恐怖症の方
・水に入るとパニックを起こす方
<よくあるご質問>
Q:雨でもツアーは開催しますか?
A:雨でもツアーは開催します。 キャニオニングは水の中で楽しむツアーですので、雨でも晴れでも全身ずぶ濡れになって楽しんでください。 ただし大雨・洪水・土砂災害に関する警報がツアーする地域と沢の上流域で発令された場合や沢の水位が当社の規定水位以上の場合には、安全に関する規定によりツアーを中止、もしくは中断することがあります。
Q:危なくないですか?
A:自然の中で行うツアーですのでケガをしたり、命に関わる事故が発生する可能性はあります。 ただし、ガイドの説明を理解し、行動して頂ければ事故が発生する可能性を下げることができます。十分なトレーニングを受けたガイドと参加者、その両者の協力があれば安全で楽しいツアーが成立します。
Q:怖くないですか?
A:キャニオニングはスライダーやジャンプなどのスリルを楽しんだり、恐怖心を乗り越える事も魅力の1つです。そのため極度の高所恐怖症の方、水に入るとパニックを起こす方は楽しむ事が難しいかもしれません。ただし、ジャンプやスライダーなどのアトラクションは迂回したり、ロープを使用したりより確実な方法を選択することも可能です。ご自身のできる範囲でキャニオニングを楽しんでいただくことが可能ですし、そのための技術をガイドは持っております。
Q:体力に自信がないですが、参加できますか?
A:キャニオニングは遊園地のジェットコースターのように乗っているだけでゴールまで行くようなものではなく、ご自身で歩き、泳ぎ、ジャンプしながらゴールまで行かなくてはなりません。 ツアー時間はBANJYOキャニオンコースで3時間、BANJYOショートで2時間程度ですので、その時間の登山ができる程度の体力などの身体能力があれば楽しんでいただけます。
Q:何歳まで参加できますか?
A:年齢の上限は設けておりませんが、上の質問の答えと同じように3時間の登山ができる方であれば、基本的には参加いただけます。ただし、骨の折れやすい病気をお持ちの方は参加できませんのでご注意下さい。
Q:カメラはツアーに持っていけますか?
A:防水のコンパクトカメラや防水のアクションカムであれば持っていくことができます。 ただしカメラは必ず首からストラップで下げていただくか、両手が空くようなストラップでヘルメットや体につけていただきます。 いずれの場合でもカメラの故障や破損、流失については保証はできませんので、ご自身で管理をお願いします。
Q:メガネ・コンタクトレンズでも参加できますか?
A:メガネはメガネバンドで固定して下さい。 コンタクトレンズの方はスイミングゴーグルでガードして頂ければより安心ですが、入水時に目を閉じ、水中から出た際にゆっくり目を開けるなどして頂ければスイミングゴーグルが無くても参加できます。 メガネバンドやスイミングゴーグルはご自身でご用意下さい。 メガネ、コンタクトレンズの流失、破損の保証は出来ませんのでご了承下さい。
Q:喘息持ちですが参加は難しいでしょうか?
A:喘息に限らず強い発作のでる持病をお持ちの方はご自身の安全のため参加をお断りをしております。ただし発作が稀で発作が起きた際にも薬の服用で発作を抑えれば、通常通りに行動ができる方であれば、ガイドに薬を預けて参加していただくことが可能です。
Q:レンタル装備は何を貸してくれますか?
A:レンタル装備はウエットスーツ(フルスーツ)、ウエットブーツ、ハーネス、ヘルメット、ライフジャケットです。当社ではヘルメットとハーネスはキャニオニングやクライミング専門のKONG社(イタリア)やAVENTURE VERTICALE社(フランス)などの製品を使用しています。
Q:シャワークライミングとキャニオニングは何が違いますか?
A:シャワークライミングは日本で昔から行われてた「沢登り」を指した近年作られた造語で、沢や滝を”登って”いく登山のスタイルのことです。 それに対しキャニオニングは沢や滝を様々な方法で”下って”いくスポーツです。
<重要・注意事項>
・キャニオニングツアーではお客様の生命・身体に危険を及ぼす可能性があります。
キャニオニングは管理された場所で行うスポーツではなく、自然の中で行うアクティビティーです。そのためツアー中は転落、転倒、溺水など「潜在的な危険(リスク)」が常にあります。
・そのため遊園地のアトラクション等とは違い、ただ身を任せているだけでは危険を回避することはできません。
・お客様自身がガイドの指示を理解し、自発的に行動して頂くことでしかそのリスクを低減させることはできません。ガイドとお客様 両者の協調で初めてリスクを下げることができます。
・飛び込みやスライダーなどではガイドは参加者の動きの全てをコントロールすることはできません。事前の説明をいたしますが、説明を実行できなかったことで生じた結果について当方で責任を負えません。
・飛び込みやスライダーなどは全て迂回路を設けています。自信がない方はやめておくことを選択してください。
・お客様の状態、天候、コースのコンディション等によりアトラクションやツアー自体を途中で中止することもあります。あらかじめご了承ください。
・地震や崩落、落石など予測が困難なリスクがあることもご承知下さい。
・お客様がツアー中に事故に遭われた場合は当社が加入している傷害保険の範囲内(傷害保険の内容は別途ご案内します)で保障をさせて頂きますが、お客様ご自身の故意・過失に起因する事故に対しては保障の対象外です。
協力:アドベンチャーサポート