昨日は相方のネットワーク関係のお客様と、とある議員さんの紹介で当地に移住してこられた方が見えられた。最近は近隣からキャンプ場の見学に来られる方が多い。昨日来られた方は若者で当町馬頭地区で古民家に入られ、将来はどこかでキャンプ場をやりたいと言われていた。電気は太陽光の自家発電と新電力、火は薪、水は井戸と泉水、で、要するに電気ガス水道代は新電力の基本料金の300円だけで賄っているのだそうだ。畑も作っているので、生活費はあまりかからないと言われていたのが印象的だった。コロナ禍以来移住者が増えていると聞くが、移住者は新しい風を持ってきてくれるので、地域に新鮮さをもたらしてくれると思う。道に砂利を敷いているが、先日のゲリラ豪雨でぬかるんだところには厚く敷いた。