【SDGs】残飯・調理くずは分別回収しています

登録日: 2022/07/15

通常、生ごみを処理する場合、同僚の化石燃料を使い、多量の二酸化炭素を放出することになります。

富士エコでは、キャンプで出た食材ゴミを回収し飼料化させ、飼っているニワトリに与えています。

ニワトリは大自然の広い小屋の中でのびのびと健康的に暮らしており、そのニワトリが生んだ卵を私たちが食べることで、「食の循環」が成り立ちます。

またニワトリのふんは、野菜を育てる肥料としても活用しています。

 

エサにできるものは、「野菜・果物類」「でんぷん類(米、いも、豆など)」「肉・魚類」の三種類に分別して回収しています。

薪小屋の中に、それぞれ容器がありますので、直接入れて下さい。

混ざるとダメなもの(コーヒーやたばこなど)もありますので、詳しくは受付時にご説明させていただきます。

ぜひご協力お願いします。