キャビン (ケビン)のあるキャンプ場 398

キャビンは、バンガローと同程度の簡易宿泊施設です。ケビンと呼ぶこともあります。

キーワード・エリア・施設
いつでも
施設掲載数
5183
クチコミ数
96689
平均評価
4.22

キャビン (ケビン)のあるおすすめキャンプ場ランキング

キャビン (ケビン)のあるキャンプ場の口コミ

  • 自然を楽しみたい人にはお勧めだけど、利用者はあまり増えてほしくない。

    5.00
    今回はキャンプ場までの林道の上り下りで、サル、リス、フクロウに出会いました。これまで何度か利用してい…
    鹿嶺高原キャンプ場
    長野 > 伊那・駒ヶ根・飯田・昼神

    自然を楽しみたい人にはお勧めだけど、利用者はあまり増えてほしくない。

    おだおださん | なっぷで予約 | 投稿:2023/09/27 | 訪問月:2023/09 | 利用タイプ:ソロ
    5
    自然:5立地:5サービス:5設備:5管理:5周辺環境:5
    自然(自然環境の充実)
    今回はキャンプ場までの林道の上り下りで、サル、リス、フクロウに出会いました。これまで何度か利用していますが初めてでした。朝の早めの時間や夕方の時間帯だったためかもしれません。キャンプ場ではトンボにアブ、クモなど虫に出会えます。今回フリーサイトを利用しましたが、一面の草地で、周りは木々に囲まれて、広い空が望めます。天候が良かったため星空もきれいに見ることができました。展望台に上がれば、東に南アルプス、西に中央アルプス、北西には北アルプスが望め、朝夕の展望はとても素晴らしく自然を満喫できます。
    立地(目的地まで行きやすいか)
    名古屋からのバイクツーリングで利用しましたが、寄り道や休憩を入れても6時間程度ですので、ツーリングキャンプには程よい距離です。今回食材は自宅で準備して持って行ったので途中で調達はしませんでしたが、準備しなくても道の駅やスーパーで調達することは容易です。キャンプ場をゆっくり下って30分程度で、スーパーやガソリンスタンド、温泉を利用できますので不便はありません。
    サービス(適切な対応をしているか)
    受付はとても丁寧な対応だと思います。何度も使っていますが、一通りの説明はしてくださいます。ごみは持ち帰りです。
    設備(各設備は整っているか)
    フリーサイトは草地で、好きなところにテントが張れます。炊事場もトイレもシャワー室も、フリーサイト隅にあり、程よい距離で利用できます。飲用の場合は水は念のため煮沸しての利用になります。1800メートル高所の設備としては十分です。私は利用しませんが、雷鳥荘やキノコキャビン、オートサイトなどもあり、ユーザーの好みに合わせた利用の仕方ができると思います。
    管理(清掃・整理整頓されているか)
    炊事場には手洗い用の石鹸があり、きれいに掃除されています。トイレは山用の(水洗?)ですが、きれいに掃除されていました。今回シャワーは利用利用しませんでしたが、いつもきれいに清掃されています。キャンプサイトもきれいに使われていると思います。
    周辺環境(施設周辺の充実度)
    今回は2泊3日で、初日は鹿嶺高原の散策を楽しみ、2日目は分杭峠、大鹿村、夕立神パノラマ展望台のツーリングを楽しみました。ここを拠点に楽しめるところはたくさんあります。
    その他(上記以外の施設に関する事項)
    昔に比べて利用料は上がりました。今回アーリーチェックインで利用しました。以前は無料でしたが今は有料ですが、時間帯により金額が変わるので少額でした。キャンプ場の管理には必要な費用なので有料化はよいと思います。
  • 静かに過ごしたいキャンパー向けのキャンプ場

    3.50
    私が行った時はあいにくの雨だったので、星は見れませんでしたが夜は真っ暗になっていたので晴れた日はとっ…
    RECAMP 勝浦
    千葉 > 勝浦・鴨川

    静かに過ごしたいキャンパー向けのキャンプ場

    めいちゃん⭐︎さん | なっぷで予約 | 投稿:2023/09/27 | 訪問月:2023/09 | 利用タイプ:グループ
    3.5
    自然:4立地:3サービス:4設備:3管理:4周辺環境:3
    自然(自然環境の充実)
    私が行った時はあいにくの雨だったので、星は見れませんでしたが夜は真っ暗になっていたので晴れた日はとっても綺麗に見れそうなので、晴れた日だとラッキーかと。
    立地(目的地まで行きやすいか)
    トイレがとても綺麗で感動しました。 私が借りたテントサイトはサイト内に木があり、ハンモックを持っていけたらもっと楽しめたと思いました。 テントが大きい過ぎると張れないこともありそうなので、事前に聞いておくのも良いかと思います。 私はオートサイトを利用し、タープ1張、テント2張余裕で快適でした。
    サービス(適切な対応をしているか)
    受付でしっかり催事場やゴミ捨て場など丁寧に案内してくれました。 21時半過ぎに消灯のお知らせをしに来てくれるのでありがたかったです。
    設備(各設備は整っているか)
    私のテントについているハンマーも良いものではなかったのもあり、キャンプ場の地面が固くペグがしっかりと刺らませんでした。硬い地面でも対応できるペグとハンマーを用意した方が良いと思います。 隣の人にハンマーを貸していただきペグ刺すことできました。 あと、涼しい時期なので、お湯でなくても洗い物対応できますが、給湯器があったので冬もお湯で洗うことできそうです。
    管理(清掃・整理整頓されているか)
    炊事場やトイレが複数あり綺麗なのでとてもよかったです。また、複数あるのでどこかしら近いのは嬉しいです。
    周辺環境(施設周辺の充実度)
    ICからは少し走らせるので、まだかな?と思う気もしました。 敷地の目印はとても分かりやすかったです。 10分くらいで大きなスーパーがあるので、お買い物は問題なくてよかったです。
    その他(上記以外の施設に関する事項)
    オンラインチェックインがとても楽で、おすすめです。 22時以降とても静かになるので、ゆっくりしたいのであればとても良いキャンプ場だと思います。

    施設からの返信コメント

    • 口コミのご投稿ありがとうございます

      めいちゃん⭐︎ 様 この度はRECAMP勝浦へご来場いただき、誠にありがとうございます。 快適にお過ごし頂けたようでスタッフとしても嬉しい限りです。 みなさまのマナーによって22時以降は焚火のみで、自然の音を聞きながら静かに過ごしていただけるキャンプ場となっております。 レンタルになりますが、鋳造ペグとペグハンマーのご用意もありますので次回ご来場の際に必要な場合はぜひお声がけ下さい。 この度は数あるキャンプ場の中から、RECAMP勝浦をお選びいただきまして誠にありがとうございました。 またのお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。
  • これまで訪れたキャンプ場の中でもベスト3には入る。

    5.00
    サイトは木々に囲まれてるが、場所によってはタープがあったほうが良い。サイトは全面小砂利で敷き詰めてあ…
    Foresters Village Kobitto 南アルプスキャンプフィールド
    山梨 > 南アルプス

    これまで訪れたキャンプ場の中でもベスト3には入る。

    サトウパパさん | なっぷで予約 | 投稿:2023/09/27 | 訪問月:2023/09 | 利用タイプ:ソロ
    5
    自然:5立地:5サービス:5設備:5管理:5周辺環境:5
    自然(自然環境の充実)
    サイトは木々に囲まれてるが、場所によってはタープがあったほうが良い。サイトは全面小砂利で敷き詰めてあり、テントも汚れずに済みそうだ。ただし、砂利は深いので長目のペグが必須。星空に思わず見惚れてしまった。9月最終だったが、虫除けスプレーの効果か?虫も少なくインナーテントは使わず終い。昼間は20℃、夜は14℃、快適に睡眠出来た。
    立地(目的地まで行きやすいか)
    東京から片道150キロ、須玉ICからもほど近く、三景園の分岐から林道も言われる程狭くなかった。高ボッチの酷道に比べたら楽勝。道の駅白州から先にはスーパーは無く食材は道の駅に隣接するセルバで購入すべし。
    サービス(適切な対応をしているか)
    受付の女性はハキハキしていて私のようなロートルには助かる。管理棟は24時間電気が点いており安心感があった。
    設備(各設備は整っているか)
    電源付きスモールサイトのS-3を利用したが、電源無しと同料金でお得だし、広さもテント+タープを張って、さらに車もサイト内に余裕で入り、相対的に広めで使い易い。
    管理(清掃・整理整頓されているか)
    文句無し。ゴミ捨て場も完備。トイレも清潔。シャワーも有り、ここに住み着きたい位の高規格でした。
    周辺環境(施設周辺の充実度)
    程良く管理され、自然と触れ合う事も出来ました。車で10分位の所に立寄り湯も有り、ひとっ風呂浴びて帰りましょうかね!
    その他(上記以外の施設に関する事項)
キャビン (ケビン)とは?
キャビンケビン)は、ロッジバンガローのような宿泊施設です。ログ・キャビンとも呼ばれます。キャビン(Cabin)はもともと、小屋や運転室、小部屋を意味する単語。キャンプ場でキャビンと呼ばれる宿泊施設に構造や材質の明確な定義はなく、大きさ、定員、設備なども様々であるため、キャンプ場で利用する際には各施設に詳細を確認する必要があります。また必ずしも宿泊施設とは限らず、一時的な休憩用につくられた屋根と柱だけがある「人が入れるスペース」というだけのキャビンも存在します。
キャビン (ケビン)の選び方
施設によってキャビンの設備状況は異なります。キッチン・お風呂・トイレなどの水回り設備はありませんが、AC電源はほとんどのバンガローに設置されており、中にはエアコンが付いているところもあります。まずはAC電源の有無と照らし合わせ、持ち物に電気が必要なものがあるかどうか確認しましょう。また、寝具・BBQ用品・イスなどのレンタルを行っているところもあるので、初心者の方はレンタル内容が充実しているキャンプ場を選ぶと手軽にキャンプを楽しむことができます。
キャビン (ケビン)の由来
キャビンは「小屋」を意味する英語が由来となっており、ケビンとも呼ばれます。バンガローと同程度の簡易宿泊施設として利用されており、キャンプ場によって呼び方が様々なので明確な違いはありません。また、ログハウスコテージが丸太を使用しているのに対し、キャビンには主に板材が使用されています。
キャビン (ケビン)はこんな人にオススメ
キャビンにはバンガローと同じく、キッチン・お風呂・トイレなどの水回りの設備は付いていません。テントはまだ持っていないけどキャンプ場に泊まってみたいというアウトドア初心者の方、気軽にアウトドアに触れたいというライトなアウトドア愛好者の方にオススメです。ただし、客船のキャビンとは設備状況がかなり異なりますので、キャビンという語感からそちらを想像されている初心者の方はご注意ください。

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