パオのあるキャンプ場 42件

パオ(ゲル)は、中国やモンゴルのドーム型の移動式住宅を模した小屋です。

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いつでも

施設掲載数: 5406件

クチコミ数: 105902件

平均評価: 4.23

パオのあるおすすめキャンプ場ランキング

パオのあるキャンプ場の口コミ

海が見えるキャンプ場
3.17
海側サイトは、海も見えて、波の音が聞こえて最高でした！あいにくの曇り空だったのですが、天気が良い…
館山サザンビレッジ（旧：館山シーサイドビレッジ）
千葉 > 館山・南房総（白浜）
海が見えるキャンプ場
もんじーもーんさん | なっぷで予約 | 投稿:2024/04/22 | 訪問月:2024/04 | 利用タイプ:ファミリー
3.17
自然:4立地:4サービス:2設備:3管理:3周辺環境:3
自然（自然環境の充実）
海側サイトは、海も見えて、波の音が聞こえて最高でした！あいにくの曇り空だったのですが、天気が良い日は、ロケーション最高だと思います！サイトには木陰になるところが無いので、タープは必須です。
立地（目的地まで行きやすいか）
インター降りて、道の駅もあって、コンビニ、スーパーもあり、現地調達でも問題なく快適に過ごせます。
サービス（適切な対応をしているか）
受付のスタッフさんは感じの良い方でした。ただ、サイト内を通って洗い場、トイレに行くなどされて、不愉快な思いをしました。人のサイトは横切らない等の、ルール説明も強化していただけるとありがたいと思いました。
設備（各設備は整っているか）
仮設トイレも、まぁまぁ綺麗でした、洗い場もお湯が出るようでした。炭の捨てる場所もありました。ゴミは持ち帰りましたが、もしかしたら捨てることも出来たのかな？何も言われなかったので、持ち帰りかな？と思いました。
管理（清掃・整理整頓されているか）
校舎を改装してる受付等は、オシャレでした。子供の遊び場は、少し掃除が行き届いてない感じがしました。校舎内のトイレは綺麗にされてるので、女性も安心して入れるとおもいます。
周辺環境（施設周辺の充実度）
近くに銭湯、スーパー、道の駅も近いところで車で15分、遠くても30分程度のところにあるので、環境は良いと思います。富浦インター降りてすぐの、道の駅とみうらは、お寿司も、貝も、美味しくておすすめです！
その他（上記以外の施設に関する事項）
予約が取れなくなると困るキャンプ場
5.00
前に来た時は、枝だけだった木にきれいな桜が咲いていて驚きました。満開の桜も好きですが、葉桜もまた…
だいやもんどへっど
千葉 > 勝浦・鴨川
予約が取れなくなると困るキャンプ場
ＳＡＫＯさん | なっぷで予約 | 投稿:2024/04/21 | 訪問月:2024/04 | 利用タイプ:グループ
5
自然:5立地:5サービス:5設備:5管理:5周辺環境:5
自然（自然環境の充実）
前に来た時は、枝だけだった木にきれいな桜が咲いていて驚きました。満開の桜も好きですが、葉桜もまた、風情があって素敵でした。来年の桜の時期は、区画内に桜の咲いてる栗の木サイトにするぞ！と来年の楽しみができました。今回利用した小屋付き区画サイトにも、新しい木が植えてあったので、もしやこれも桜なのでは？！と行くたびに新しい発見があり毎回ワクワクしています。
立地（目的地まで行きやすいか）
山に囲まれていて、自然をより感じられるので、毎回とても癒やされます。
サービス（適切な対応をしているか）
オーナーさんがとてもいい人で、困った時すぐに対応してくださるので、とても過ごしやすいです。猫がダメなキャンプ場が多いですが、相談させていただいたら、猫もOKとの事で、猫飼いとしてはとても助かっております。区画サイトは一つひとつがどれも、他のキャンプ場とは比べ物にならないくらい広々しているので、周りの利用者さんへの配慮がしやすく、ペット連れでも安心して利用できるのでオススメです。
設備（各設備は整っているか）
小屋付き区画サイトは、ツールームテントを三張りくらい張れるのでは？！というような広さの区画の他に、広々したドッグラン、冷蔵庫やテーブルなどが備え付けてある小屋、ハンモックがあるウッドデッキ、アスレチックにありそうな丸太、火起こし場などが全て区画サイト内にあり、至れり尽くせりなのに、この金額でいいんですか？といつも驚かされます。周りを気にせずゆったりしたい方にオススメのキャンプ場です。
管理（清掃・整理整頓されているか）
シャワールームがあるので、テントを張って汗をかいても爽やかな気持ちでキャンプを続行できるので、ありがたいです。しかも、シャンプーやコンディショナー、ボディソープなども置いておいてくれているので、荷物が減りとても助かります。トイレも清潔感があり、手を洗う石鹸やペーパーを置いてくれていて、心遣いがすばらしいです。その中でも私の中での一番の感動は…トイレットペーパーが柔らかいことです。笑
周辺環境（施設周辺の充実度）
自然に囲まれていますが、少し車を走らせれば、コンビニや温泉施設もあるので、都会になれている人でも、安心だと思います。
その他（上記以外の施設に関する事項）
プライベート感あり。ほぼ手ぶらでも安心して宿泊できます。
4.83
敷地の周囲は木に囲まれていて、静かで人通りも少ない場所なので自然を満喫できます。朝は小鳥の囀りで目が…
だいやもんどへっど
千葉 > 勝浦・鴨川
プライベート感あり。ほぼ手ぶらでも安心して宿泊できます。
みい195さん | なっぷで予約 | 投稿:2024/04/17 | 訪問月:2024/04 | 利用タイプ:ファミリー
4.83
自然:5立地:5サービス:5設備:5管理:5周辺環境:4
自然（自然環境の充実）
敷地の周囲は木に囲まれていて、静かで人通りも少ない場所なので自然を満喫できます。朝は小鳥の囀りで目が覚め、ゆったりとした時間を過ごすことができ、大変癒されました。宿泊した4月中旬時点では蚊などはあまり見かけませんでしたが、夏は虫除け対策が必要かなと思います。
立地（目的地まで行きやすいか）
同じ千葉県内の東京寄りの自宅から下道で大体2.5時間程度でした。カーナビに住所を入力して、その通り向かえば迷うことはないかなと思います。スーパー等は車でも10〜15分かかる場所にあるためチェックイン前に食材や飲料を買っておくことをお勧めします！
サービス（適切な対応をしているか）
小さい子どもを連れて初めてのグランピングでしたが、オーナーさんがとても親切で優しく応対して下さったので安心して宿泊できました。敷地内の入り口付近にオーナーさんご夫婦の自宅があり、何かあれば対応していただけるのも安心につながりました。チェックインの際だけでなく、タイミングを見てオーナーさんが声を掛けてくれ、お話もできて嬉しかったです。他にお客さんがいらっしゃらず、翌朝はチェックアウトの時間を気にせずゆっくり過ごしてくださいと言って下さり、子連れなので大変ありがたかったです。とてもゆっくり満喫させていただきました。ありがとうございました。
設備（各設備は整っているか）
敷地の1番奥、momoに宿泊しました。大体のものは揃っているのでほぼ手ぶらでOKでした。持ち物は着替え、パジャマ、食材・飲み物があれば大丈夫です。水道には水切りカゴ、食器洗い洗剤、新品のスポンジ、泡ハンドソープが設置されています。炊事場には大小様々な皿、お椀、紙皿（深めのものもあり）、割り箸、スプーンやフォーク、焼き串、計量カップ、食品用ラップ、アルミホイル、カセットコンロ、予備のカセットガス2本、蓋付きの大きめの鍋、小鍋、大きめのフライパン、包丁、まな板数枚、新品の布巾とキッチンペーパーが用意されています。ゴミ箱もあり、ゴミ袋は不要です。シャワー室にはシャンプー、トリートメント、泡ボディソープ、メイク落とし、泡洗顔、ドライヤー、鏡が用意されていました。消灯後にも利用okでしたので、焚き火の後さっぱりできてありがたかったです。
管理（清掃・整理整頓されているか）
小屋の中とはいえ、屋外にあるのに水回りも綺麗にお手入れされていて驚きました。テント内も大変綺麗で、ホテルのようでした。女性や子連れでも安心して利用できると思います。
周辺環境（施設周辺の充実度）
何か足りない時、買い出しするには少しお店や自販機など遠いかなと思いますが、事前にきちんと買い出ししておけば問題ないです。車で20分ほどのところに牧場直営のお店があったり、漁港の方に向かえば新鮮な魚介類も楽しめるのでお時間があれば寄り道しても良いと思います！
その他（上記以外の施設に関する事項）
子どもを寝かしつけた後、ゆっくり食事や焚き火を楽しむことができ、星空を眺めながら夫婦でおしゃべりして、とても満喫できました。敷地の1番奥のmomoは、広くてゆったりしておりプライベート感があったので両親や友人と一緒でもストレスなく過ごせそうでした。子どもがまだ小さく、機嫌が悪くて到着時にぐずってしまい、すみませんでした。次はヤギのめめこちゃんと仲良くなれるかな…。またうかがいます♪
施設からの返信コメント
みいさん口コミありがとうございますm(_ _)m
みいさん口コミありがとうございます。そうなんです。度田舎なので自然豊かな環境ですが、買い物は出来るだけ、忘れ物をし無いようにですね！ちょっと忘れたくらいなら管理人に聞いてみて下さいw

パオとは？: キャンプ場の常設宿泊施設のひとつ。中国やモンゴルのドーム型の移動式住宅を模した小屋。壁全体が木で覆われたロッジに近いタイプや、壁には革を張り床はウッドデッキのタイプなど様々なパオがある。テントと比べると大型で、1棟に5～6人以上は宿泊できる。ベッドやテーブル、キッチンを備えているなど設備は充実しているが、トイレや浴室が必ずついているとは限らず、水まわりは共用のパオもある。
パオの選び方: パオの設備状況は施設によって様々です。モンゴルの遊牧民生活を忠実に再現しようとしているなら、トイレやお風呂などの水回りがないところが多く、AC電源も設置されていません。対して、水回りはもちろん電話や大画面シアター、エアコンまで完備している施設もあるので、事前に設備を確認し自分の持ち物と照らし合わせましょう。
パオの由来: パオは中央アジアを中心として2000年以上前から利用されている移動式住居です。モンゴルでは現在も遊牧民の移動生活を支える住居として活躍し、中国語でパオ、モンゴル語でゲオと呼ばれています。パオは重さが200～300キロほどで2時間もあれば建てることができるので、テントとバンガローの中間に位置する宿泊施設と言えます。
パオはこんな人にオススメ: パオは外観・内装ともにとても個性的ですので、変わり種を楽しみたい方にオススメです。また、天井にドーム型の天窓がついているパオもあるので、星を見ながら寝ることもできます。馬頭琴や馬乳酒も用意すれば気分は完全に遊牧民です。